優勝に懸ける想い #03 大木茉莉
こんにちは、1年のまりです。
優勝に懸ける想いを書かせて頂きます。
私はNY校の時にラクロス部でした。しかしラクロス部といってもコーチも経験者もいないお遊びラクロス部でした。そんな私も高校を卒業し、何をしようか考えてる時、友達に慶應大学のラクロスの試合を観に行こうと誘われました。そこで観たラクロスは、スピードがあり活気もあり、なによりフィールドプレーヤー、ベンチ、スタンドが一つとなってゲームに臨んでいて、私のやっていたラクロスとは違うスポーツなのではないかと思う程でした。それを観てからは、大学に入ったら慶應ラクロス部に入ろうと決め、今に至ります。
慶應女子ラクロス部はBLAST OFFと言うかっこいいスローガンを掲げています。私にとっては、私の知らないラクロスを教えて下さるこの慶應女子ラクロス部に入部しプレーをしている事がBLAST OFFだと思います。
そして慶應女子ラクロス部は日本一と言う目標も掲げています。日本一と言うのはあまりにも大きい事で、私にはあまり実感として湧いて来ませんが、チームを盛り上げて少しでも先輩方と長くラクロスが出来る様精一杯頑張って行きたいです。
以上で私の優勝に懸ける想いとさせて頂きます。