優勝に懸ける想い #12 後藤 沙季
こんにちは。
1年の後藤 沙季です。
私の優勝に懸ける想いを書かせて頂きます。
私は小学校から高校卒業までずっと個人スポーツを続けてきました。そんな中、慶應女子ラクロス部が日本一をとったチームであると知り、チームで日本一になる事とはどういう事なのかを体感してみたいという思いから入部を決意しました。ラクロスという競技は私にとって新しい事への挑戦でした。この挑戦は時には厳しく、心折れそうになる時もあります。それでも、先輩方への憧れや楽しさ、上手くなりたいという気持ちの方がその何倍も勝っており、毎日が充実しています。
ラクロスを始めてから数ヶ月経ち、私はチーム競技の心強さを知りました。全員が同じ目標に向かって進んでいく事がチーム競技の一番の魅力ではないかと感じます。これは何物にも替え難い、新しい事への挑戦で得た賜物であると思います。
この様に私にとってBLAST OFFとはチーム一丸となり日本一を目指す事であり、また新しい事への挑戦という事です。まだまだ未熟な私ですが、これからの部活で尊敬出来る先輩方から多くを学び少しでもラクロス部に貢献出来る日が来る様、日々の練習に真剣に取り組んでいきたいと思っております。
以上で私の優勝に懸ける想いとさせて頂きます。
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