優勝に懸ける想い #10 山口涼花
こんにちは。3年のすずかです。
以下に、私の優勝に懸ける想いを書かせて頂きます。
去年の13チームでは、自分自身の成長が日本一につながると思っていました。
勿論それは今も大前提です。毎日少しでも上手くなりたいし、もっと試合に出てチームを勝利に導きたい。
しかし今年は自分にとって大切なものが増え、それだけでは無くなってきました。一人で完結しても、私の納得する日本一は獲れないです。
具体的に言葉で表現するのは難しいのですが、
誰かが何かを分からなければ、自分の分かることを全力で伝えたい。悩んでいる人がいたら声を掛けたい。
ラクロスを楽しめている人がいるなら、一緒に全力で楽しみたい。
そう思うのは、これまでに私にそうして下さった先輩方や同期、そして後輩がいるからです。
たとえ今年ラクロスを始めたばかりの一年生でも、プレーや練習への姿勢で沢山のパワーをもらっています。分からないことを聞いてくれると、それだけでとても嬉しいです。
改めて、私が学年関係問わずチームメイトから力をもらっている分、私も周りにエネルギーを与えたいのです。
サブ幹部としても
副務としても
1人のプレイヤーとしても
上を目指すことを決して忘れず、周りを巻き込んでひとりひとりが自分自身とラクロスに向き合えるような役割をこの14チームで担いたいです。
現在トップチームではありませんが本気でこのチームで日本一を獲りたいし、全員の頑張りが全ての試合の勝利に繋がっていると私は信じてやみません。
日本一のために、このチームはもっともっとやれることがあります。
まずは自分から、です!
最後になりましたが、いつも私達を支えて下さっているコーチ陣、OGの先輩方、塾体育会、ラクロス協会関係者、慶應ラクロス部を応援して下さっている全ての方々に感謝の意を申し上げたいと思います。
日頃より本当にありがとうございます。
拙い文章となりましたが、以上をもって私の優勝に懸ける想いとさせて頂きます。