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2013-14シーズンを終えて

こんにちは。
 
先週末の東京でのアジアリーグ国内集結戦、クライマックスシリーズでは日光アイスバックスに連勝し勝ち点5を獲得しましたが、最後はハイワンが韓国での最終戦に60分勝利した事でポイントが及ばずプレーオフ進出を逃す形でシーズンを終えました。最終的には64ポイントでシーズンを終えました。
 
最終順位を5位で終えた今季の結果を紳士に受け止め、さらにチームとしても個人としてもレベルアップできるように精進していきたいと思います。結果が全てのプロの世界ですが、昨季優勝した時の苦労や苦悩、そして優勝を達成するという事の大変さを改めて実感しました。個人的には昨季優勝して次の年は厳しい年になる事は覚悟していましたが、改めてシーズンを通して現実を突きつけられると精神的にも肉体的にもまだまだ努力が足りないという結果になってしまいました。しかし、この悔しく厳しいシーズンは必ず来季以降チームにとってプラスになりますし、プラスにしなくてはいけない反省のシーズンとして学びたいです。
 
という事で、今日はシーズンを終えて、今の僕が素直に感じている事を書いていきたいと思います。
 
先に書いた通り厳しい結果で終えたシーズンでしたが、多くの事を吸収する事ができた貴重な2シーズン目になった事は変わりないと思います。自分自身、9月7日のアジアリーグ開幕戦では開幕スタメンで出場する事ができて2年目でこの大役を経験できるとは思っていませんでした。9月の開幕戦3連戦では全ての試合先制しながらも逆転で1点差ゲームを落とし、その後も敗戦が続きました。
 
シーズンが進む中で、特に終盤戦はほぼ出番の無い中でのシーズンで悔しいですが、この気持ちをこれからぶつけて練習し、来季は他のゴーリーに負けない・・・圧倒する出場数を目指したいです。
 
自分としては昨季とは違い、技術面を重視したプレーを目標に1シーズン戦ってきましたが、技術を重視する事(スケーティングの形やセービングの形)と基本をこなし努力する事を『=』で結ぶ事ができず、その点を特に反省しなくてはいけないと思います。来季に向け、今季取り組んできた事は必ずしも役に立たない、、、とは考えていませんが考えをクリアにするため全てのプレーに対する考えをゼロに戻し基本の部分から再確認していきたいと思います。
 
そして来季に向けて最も追い求めたい事は、「ゴーリーとしての姿勢と努力」とは?何なのか?という事です。ゴーリーとしての仕事は何を言おうと「シュートを止める事」=「パックを止めること」です。
 
基本とはセーブをするための技術を常に磨き上げる事だと思っています。それが努力となり試合で使える状態にする事がプロとしての姿勢であるはずです。
 
昨季の話に戻りますが、悔しい想いをした経験も多かった反面、良い経験をできた点も多かったです。韓国のクラブチームにも勝利できましたし、完封勝利する事もできました。プレーの内容ではショートプレーの対応やブロックに対するプレーは自分の中ではかなり精度が高いプレーをできたと自信も得ました。
 
残念ながら1次攻撃に対する正対の準備、そのプレーに対するセーブ、反応の部分では良いプレー、精度の高さをプレーで実行できなかったと思います。これは早急に改善する他無いと思います。
 
最大の収穫はTwitterでも書いたのですが2シーズンアジアリーグという国内トップリーグでプレーして自分が目指すべきプレーと方向性、そして進化するべくプレースタイル。自分としてやるべき努力がはっきり見えてきました。いままで取り組んできた基本の部分はこのリーグで通用すると確信できましたし、その点は自信を得る事ができました。まだまだ2年目のシーズンなので来季以降も新しい自分探しの為にチャレンジし続ける事にしたいと思います。そういう意味では今季はルーキーイヤーのようにチャレンジする事ができなかったと実感しています。
 
結果的にチームとしては18勝でプレーオフに進出したハイワンと勝利数は同じものの、ポイント差で3ポイント足りず、実質1勝利分のポイント差でプレーオフを逃しました。八戸での最終戦シリーズでハイワンとの3連戦、ポイントを確実に奪われていたブレイズの戦い方が結果的にハイワンに傾きました。
 
今季を通して良かった部分としてチームとしての失点数が「110」失点。リーグで2番目に少ない数字です。対して総得点は「134」得点とかなり少ない数字で課題を残しました。こちらはリーグで6番目。シーズン序盤から1点差のゲームに泣いたり、終盤粘れなく同点に追いつかれる印象が強かった今季のブレイズですが、個人的には周囲で言われているように「決定力が足りない」という一言で語れるほど簡単なスコアリング状況ではないと思います。
 
全てにおいて悪循環であった今季。昨季優勝して難しいシーズンである事は目に見えていたのですが、序盤の主力選手離脱や外国人助っ人の帰国などいろいろあった中でもやはり1試合平均得点が3点未満では現実的に42試合で勝ち越すのは至難の業です。僕はゴーリーなので、リーグ2位での少量失点であった今季でも自責点や防げた失点は多かったと思うのですが、結果的に5位という順位を見れば、どちらももっと頑張らなくてはいけないという事だと思います。
 
さて、今季限りでDFの大久保選手と同じくDFの萩原選手が現役を引退されました。という事で、簡単に想い出話を公開します。
 
大久保選手は15年間トップリーグで活躍された偉大な選手です。昨季僕のルーキーイヤーに大久保選手はアイスバックスからブレイズに加入し、僕に多くの事を教えてくれましたし、自分が守る前を大久保さんが守ってくれていました。常に周りを気遣ってくれていましたし、何より大久保さんが滞氷してくれていると堅実なプレーで未然にピンチを防いでくれていて個人的にはチームで最も信頼しているDFの一人であった事は間違いありません。僕もゴーリーですが大久保さんには多くの事を相談できましたし、大久保さんの経験やプレーが昨季の好成績に大きな影響を与えた事は間違いないと思います。今季、昨年の10月に引退を発表した時には本当に悲しかったですし、僕個人は大久保さんに危険があってもまだまだいてほしかったです。最後の大久保さんの「ゴール」は僕への自殺点でしたが(笑)、それを誇りに思い頑張っていきます。本当にお疲れ様でした!そしてこれからもよろしくお願いします!
 
 
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萩原選手はチームではムードメーカーで誰にでも優しく、でも一歩試合になると闘志あふれるプレーで相手選手が嫌がるプレーやチームのためのプレーを全力で遂行する選手でした。PKでの滞氷時間が長いですしDZでは本当に頼りになる選手でした。どんなハードシューターのショットもブロックショットに行く姿勢はおそらく他の選手誰にもまねはできないと思います。結果を恐れず常に強いハートと姿勢で目の前のワンプレーに集中する姿勢は多くのピンチを救ってもらった反面でピンチを招いたり失点に繋がった事もありました。しかしそれは全て「ミス」という単純なものではなく、正しいプレー、必要なプレー、そして相手チームに得点をさせない、勝つために行ったプレーから生まれたプレーであり必要な事だという事はチーム全体が認めていたと思いますし、何より対戦相手の選手が認めていたはずです。正直、萩原選手のような選手はいまのチームには確実に必要であり代わりを務められる選手はいません。チームを去られ、来季以降心細くなりますが、大久保選手同様、先輩方2人の穴をどのように埋めていくか、という事が来季の勝負だと思います。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
 
 
という事で、チームから2人の核となる選手が去り寂しいですが、自分たちは前に進むしかないので引退した選手の気持ちも背負うつもりで頑張っていきたいと思います。
 
大久保選手も萩原選手もチームからはもちろん、周囲から、日本アイスホッケー界から愛された選手です。それは何より引退時に盛大なセレモニーが新井田、東京の2度に渡って行われた事が証明していると思います。誰もが羨む引退の時。だったと思います。いつかあんなふうに引退の時が迎えられるように毎日努力していかなくてはいけないという事を最後に教えてもらったような気がします。
 
ブレイズのファンの皆様も全国のアイスホッケーファンの皆さんも、大久保選手と萩原選手に拍手と敬意を送って頂きたいと思います。
 
 
 
最後にファンの皆様へ。
『今季は共に苦しいシーズンとなり、自分たちの力不足を痛感して今後反省を活かし再びリベンジに向け頑張っていきたいと思います。ファンの皆様は成績が振るわなくても最後まで声援を送って支えて頂き本当に感謝しています。ありがとうございました。多くの反省もありましたが、この1年ファンの皆様を後押しに苦しいシーズンを耐え抜く事ができた事を来季に活かし再び躍進するために頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。そして今後もよろしくお願いします!』
 
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それでは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

タグ:  アイスホッケー部  畑享和  東北フリーブレイズ 

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